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論理トレーニング101題という本が何気に大人気のようです。

その内容について知りたくなったのでインターネットでいろいろと調べてまとめてみました。

論理トレーニング101題の内容と価格。楽天やアマゾンで買えるのか?

「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない」と言って論理の実践的な訓練を推奨する著者が、好評だった前著『論理トレーニング』を編み直して、練習問題を101題にまとめたのが本書である。

今回は練習問題のすべてに解答がつけられ、取り組みやすいよう体裁も整えられている。論理を構成する各概念の解説もとっつきやすい表現に直されていて、前作にあった教科書風の素っ気ない印象が薄まっている。

全体は、「議論を読む」と「論証する」に大別されている。前者では接続表現や議論の骨格について、後者では論証構造や演繹・推測、論証の批判について取り上げている。

本書で身につく論理の力にはさまざまな効用がある。たとえば、論証の段で強調している「異論」(相手の主張と対立するような主張を立論すること)と「批判」(相手の立論の論証部に対して反論すること、対立ではない)の使い分け。ここで双方の言葉の概念を正確にとらえ、練習問題によって使い分けが可能になれば、討論のときなどにきわめて有用だ。本書はこうした論理の奥深い世界に読者を案内してくれる。

教科書として作られた本書に、個人で取り組む人が多いというのもうなずける。ひとり本書に向かって言葉と格闘し、煩悶(はんもん)し、その筋道をたどる作業が論理の力を鍛えてくれるはずだからだ。「頭の回転が速い」とか「知性的」というのは、こうした地道なトレーニングの積み重ねに負うところが大きいのだろう。通勤、通学時の1冊としてもおすすめである。(棚上 勉)

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この本は東大生が感動した「東大で使う教科書」3選 に選ばれている本になります。

内容としては論理の力を鍛えるための101個の問題がたくさん掲載されていて、まるで高校生の数学の参考書のような形式で紹介されています。

とてもいい本なので興味のある方はぜひ読んでみてください。

作者は野矢茂樹さんです。

価格は2160円でもちろんアマゾンや楽天でも購入することができます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

論理トレーニング101題 [ 野矢茂樹 ]
価格:2160円(税込、送料無料) (2018/7/22時点)

論理トレーニング101題の口コミや評価

A さん
堅苦しくなく論理学に入っていける、とてもいい内容である。言葉に興味がある人は一読を進める。
B さん
問題をひとつひとつやっていくのが楽しいです。
説明の言葉の表現がとても分かり易い。
こたつに置いて成人している子供達も暇な時にやっています。
C さん
普段何気なく使っている接続詞の論理的意味合いと、それを文章の中にどう配置して論理的な文章を組み立てるか、また論拠と結論の位置関係と全体の構造はどうであるか、といった、しっかりした論理構造を頭の中に設計できるようになるための基本的技術を扱った本。とても読みやすい上に練習問題もついている。
 ただし本書を読んだからといって日常の思考様式が劇的に変化するというわけではない。何かを論理的に分析、批評する際のツールとしての、接続詞と文章構造に着目する「ロジカルシンキング」であり、それは特に「論理的」である必要のあるシチュエーション(論文を読む・書く、ディベート等)で十分に威力が発揮されるべきだ、と筆者も述べている。なので、ケンカのときに「君の接続詞の使用方法は間違っている」などと糾弾してはいけない。
D さん
物を教える、理解させるために文章を書く、プレゼンを行う、今までの自分が行なっていたことが、論理的だったのか?自己満足だけの文章で終わっていたのではないか?
読み始めはあなどっていた。自分には余裕でやっていけるだろう、と。読むだけ無駄かもしれない、とまで思っていた。
最初から打ちのめされた。しかも序章から。論理構成が破綻していることが、こんなにも見抜けない自分の文章力に愕然とした。
しかし、ここで諦めなくて良かった。わからないがなんとなく理解できる。問題のあとに解説がくるのも良い。こねくりまわすような難しさはなく、平易な文章で理解をすすめてくる。
難しい理論なんか役に立たない。まずは、やってみて、やった数だけ理解できるようになる。実践あるのみ。著者の言い切るこのスタンスで最後までやりきると、自分の中で少し何かが変わったと感じることができると思います。良書。
E さん
野矢氏のいう「論理の力」が身に付いてくると、筋の通った主張ができるようになったり、相手の主張の不適切なところを見破れるようになったりします。また、色々な可能性や仮説を思いつけるようになるという点で、意外と心が広くなったりもします。この本は、そんな論理の力を向上させるための問題集です。
 前半の1~50問は、文章に適切な接続詞(「そして」「ただし」など)を入れる問題が中心で、現代文の勉強の延長という感じです。問題を解いているうちに、「しかし」という接続詞がとにかく厄介なことに気付かされました。後半の51~101問は、論証や批判など、バラエティーに富んでいます。高校の数学で習った、命題の裏や対偶の問題もあります。
 101問ある問題を解く作業には、目に見える文章に隠された目に見えない論理がわかる楽しみがあります。中には答えを見ても納得できない問題が色々とありました。しかし、読者にでたらめを教えるのではなく、読者にでたらめを遠ざける方法を教えようとする熱意が、この本には溢れています。そういう意味で、とても良心的な一冊だと思います。
F さん
国語の解説書という印象。接続詞の解説が細かく丁寧なので読解力に自信のない人にはおすすめできる本だと思う。

現代文の論理性がわかりやすく説明されている。

また普段真剣に読まないような文章も多く使われているので、読み物としてもなかなか面白いものがあった。

しかし論理学の本ではないことは注意されたい。

記号は一切出てこないし、記号を使わないで論理学的なことをしようというわけでもないらしい。

あくまで論理学を学んでいないし、これからも学ばないであろう人へ向けて書かれているようだ。

確かに『論理トレーニング』であって『論理学トレーニング』ではない。

タイトルが非常に紛らわしいので満点は付けないが、構成も良く、内容的には良書であると思う。

G さん
一見、難しいことが書いてあると思いきや、手に取って読んでみると、内容は非常にわかりやすく展開しており、例題への取り組み意欲もわいてきました。一つずつ丁寧に取り組み、力をつけたいと思った一冊でした。さまざまな人に評価されていることについて納得です。
H さん
本書は論理的なテキストを読解・執筆するための教科書である。接続詞で規定されるロジックに始まり、論証図を用いた論旨骨格を理解するためのトレーニングへと続く。ぱっと見は地味なレイアウトで、内容的にもそれなりの思考力を要するが、図示が多いため比較的理解しやすい。しかしどちらかと言えば本書は難解な部類に入るのではないかと思う。
I さん
論理的な文章を書きたい人には必須の一冊。例題式で飽きさせない。
ただし「論理学」そのものを学べるわけではない。
J さん
他の論理思考を鍛えるためのビジネス書と比較すると、
読み進めていくだけでしっかりと”考える力”が身に付いていく構成となっている。

ロジカルフレームワークのような、小手先のソフト部分を鍛えるものではなく、
OSやCPUをアップグレードさせるような、土台のハード部分を鍛えてくれる。

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