ワンちゃんと同じベットや布団で寝ている飼い主さんって多いと思います!
その時ってワンちゃんは飼い主さんから見てどの位置で寝ていますか??
実はその位置によって、すごい事がわかります(^^)/
それは、ワンちゃんと飼い主さんの上下関係などがわかるんだって( ゚Д゚)
これは是非知って欲しい~
もくじ
愛犬の寝る位置
足元で寝ている
愛犬が飼い主さんの足元で寝るのは、ワンちゃん自身は飼い主さんより下と思っているようです。
つまり、飼い主さんを信頼し、リーダーと認めているということですね。
足元のいると寝返りしにくいのですが、足元にワンちゃんがいることが、一番理想だったんですね~
背を向けて寝る
飼い主さんに背を向けておしりをくっつけて寝るのも、飼い主さんを信頼していると言えるでしょう!
背中は死角となるので、警戒しなければいけないが、ここを飼い主さんに向けるということは、もう警戒していないということ!
野生時代のワンちゃんはおしりをくっつけて眠る習性があったらしく、敵が来ても素早く察知するためだと言われています。
人間も似たようなことがいえますね!
お腹の辺りで寝ている
愛犬が飼い主さんのお腹や腰の辺りで寝ていれば、飼い主さんを自分と同等以上の存在と思っています。
これは信頼できる仲間以上でありリーダー未満という感じです。
これはこれで良いのかもしれませんが、対等の仲間だと思っているとちょっと考えようですね、、、
胸の辺りで寝ている
愛犬が飼い主さんの胸の辺りで寝ているのなら、飼い主さんを自分と同等または自分のほうが上と思っているかも( ゚Д゚)
少しショックを受けますが、しっかりしつけをすれば、まだ大丈夫な範囲と言えます。
頭の近くで寝ている
愛犬が飼い主さんの頭の近くで寝るのは、ちょっと今後の対応を考えた方がよいでしょう。
飼い主さんよりも自分のほうが上だと思っているのかも( ゚Д゚)
もし、飼い主さんの言うことを聞かなかったり、わがままだったりしたら、可能性は大きいですね、、、
わがままなワンちゃんも可愛いのだけれど、信頼関係を考え直した方がいいかもしれません!
飼い主さんから離れた場所で寝ている
ワンちゃんと飼い主さんが同じ布団で寝るのは楽しいし、お互い安心しますよね~
でも、時間が経てば飼い主さんを離れて別の場所で寝ていることはありませんか?
飼い主さんはすこし寂しい気持ちになりますが、これは飼い主さんのことを、大いに信頼している証拠となります。
飼い主さんを信頼しているからこそ、こういった行動をとります!!
離れていくのは嫌われているんじゃないかなと思うのだけれど、逆だったんですね(^^)/
まとめ
いかがでしたか??
昼寝でも夜中でもワンちゃんと寝る機会は多いと思います。
その時のワンちゃん位置で、飼い主さんの信頼度を表していたんですね(^^)/
まとめると、、、
「飼い主の足元やお尻のあたり」・・・「頼れるリーダー」
「飼い主のおなかまわり」・・・「仲間」や「親しい友人」
「飼い主の頭や顔のまわり」・・・「弟分・妹分」だと思っており、あなたを守ってあげなきゃ、と思っています。頼れる愛犬なら良いですが、普段しつけなど言うことを聞かない場合は、しっかりしつけをする必要があります。
「離れて寝る」・・・信頼度はかなり高い
今度、ワンちゃんの寝る位置をこそっと見てみてくださいね(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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