それはある一枚の写真を撮ったのが始まりであった!
何年、何十年の間もの間、人知れずひっそりと、時を刻み続けた、一つの小さなぬいぐるみの話しである。
ある一枚の写真がツイッターに載せられた!
それは、「採石場跡地の入口に、道祖神と化した「ファービー」がいた――」
という内容であった、、、
ファービーとはなんなのかわかりますか??
ファービーとは1999年にアメリカから日本に上陸したふわふわのボディに大きな耳、鳥のようなくちばしをしたおもちゃである。
そんなファービーが道祖神(石碑や石像として道端に祀られる神様)になっているとはどういう意味でしょうか??
その画像を見てみよう↓↓
ブロックの上にコケが生えた黒い謎の正体は、、、
ファービーであった( ゚Д゚)
いったいいつからそこにいたのか、何故ここにいるのか、、、
謎は深まるばかりである、、、
かつては一世を風靡したおもちゃだけに気になるし、なんだかかわいそう。
この写真はツイッターのつぶやきは、2020年5月8日に投稿したところ、11日夜時点で4万7000件のリツイートを集めるなど大きな反響を呼んでいる。
仕事がら一般の人が立ち入れない場所に行ったりするんだけど、かなり山奥の採石場跡地の入口でずっとトラックを見守り続けて今では道祖神と化したファービーがいた pic.twitter.com/j8aOsbAV7z
— つじつまがい (@tuzitumaguy) May 8, 2020
このファービーの変わり果てた姿に、ツイッターでは、こんなコメントが寄せられた↓↓
「これがトトロですか」
「たぶん電池なくても話だすねこの子たぶん。」
「ラピュタの苔生した園丁ロボットやんけ!」
反応を見るのも面白いですね~
今後このファービーがどうなっていくのか、その行く末が気になってたまらない、、、
10年後、まだこの場所にあったら、是非投稿してほしい(^^)/
それまで、みんなで覚えておこう~
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)
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