前回、ワンちゃんが飼い主さんから見てどの位置で寝ているかで、飼い主さんに対する信頼度や上下関係がわかるという内容を書きましたが観て頂けましたか??
その続きとして、寝相でワンちゃんの気持ちもわかるので、是非参考にしていただきたいです(^^)/
愛犬と一緒に寝ない派の飼い主さんは、寝相から愛犬の気持ちを知ることができますよ!!
愛犬の寝相
うつ伏せ寝
床にあごをつけて寝るうつ伏せ寝は、良く見かける寝方ですね!
結構リラックスしているように見えますが、何かが起きたときにすぐに起き上がれる体勢なので、警戒度が高めだと言えます!
これは意外だね~
うつぶせ寝は急所であるお腹を隠すとともに、あごの骨から伝わる振動から、人などの気配をキャッチすることがあります。
街中でワンちゃんはもう見かけませんが、猫ちゃんを見かけた時に、仰向けで寝ている猫って見たことないですよね!
猫ちゃんも同じく、警戒しているということのなりますね(^^)/
横向き寝
横向きに寝るのはワンちゃんにとって楽な寝方であると言えます。
これは、熟睡したりリラックスしているときによく見られる寝相で、警戒心はほとんどないでしょう。
主に家の中では安心できる場所でよくこの寝相が見られていれば、飼い主さんを信頼しているといえるでしょう。
またこれから暑い季節になりますが、気温が高い時もこの横向き寝が見られます。
もし「ハアハア」と荒い息をしながら横向きに寝ている時は、熱いのかもしれませんね、、、
夏のお散歩帰りなんかは、よくこんな状態になりますが、ワンちゃんも熱中症になることもあるので、涼しくしてあげてくださいね(^^)/
仰向け寝
これはかわいい寝方ですよね!
うつ伏せではお腹を隠しますが、仰向けではお腹丸出しです!
この時の感情は警戒心はなく、何かあったら飼い主さんが守ってくれると思っているようです!
これで熟睡していたらもう完全に安心しています(^^)/
思わず写真を撮りたくなりますね!!
丸まっている
頭をお腹に抱えて、丸まって寝ている時は、警戒しているかもしれません、、、
お腹や走るための足を守っているのだと言われています。
また寒い時もこのような寝相になります。
人も寒い時は丸くなりますよね~
そして、やっぱり安心できる態勢です。
まとめ
いかがでしたか??
ワンちゃんの寝相は無意識の内に、心の状態が現れています。
飼い主さん前で、仰向けで寝ていることが多ければ、ワンちゃんも安心している環境ということになります!
ワンちゃんがどんな寝相かまた観察するのも楽しいですよ(*^^)v
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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