動物

手を離したくない保護犬に涙する人が続出!この子の明るい未来とは!

フェイスブックに投稿された動画が話題となり、一匹のワンちゃんの運命を変えました!!

今回も心温まる投稿が見つかったので、皆さんにも知って欲しいと思い書いています!!

家族との出会いを求める犬

甘えん坊のスペック

2020年4月、アメリカ・アラバマ州の動物保護シェルターで働くデジレー・ミラクル・ワイルダーさんは、1匹の保護犬の動画をフェイスブックで投稿しました。

そこの映っているのはデジレーさんの手を必死でつかもうとするオス犬の『スペック』です。

ほんとに、ずっとここにいてと言わんばかりの甘えようですね(^^)/

その場を離れようとした彼女にスペックは「行かないで。僕の手を握っていて」と言っているよう。


スペックの里親が決まる

そんなかわいいスペックちゃんですが、2018年10月からずっと、このシェルターで家族との出会いを待ち続けていたのだそう。

こんなにかわいいのに、難しいんだね、、、

そんなスペックのために、テレジーさんは、この動画を投稿することに!!

すると、この愛くるしい姿に多くの人たちが注目し涙を誘いました( ;∀;)

その後、別の非営利の動物保護施設も協力してスペックの里親募集を大々的に行った結果、まもなく彼に里親が決まったのです。


引っ越した様子

スペックはアラバマ州からニューヨーク州まで移動しました。

そして新しい家族となったダニエルさんや元から暮らしているワンちゃんと初対(^^♪

いまではスペックが手を握って欲しい時にはいつでも、ダニエルさんが彼の手をしっかり握ってくれています。

三人で仲良く楽しく暮らしているのが見てわかりますね(^^♪

それにしても、さすがアメリカと言ったところで、そこそこ大きいワンちゃんが2匹( ゚Д゚)

まとめ

長年待ち続けて得た第二の人生をいっぱい楽しんでほしいですね(^^)/

こんなに人懐っこくかわいいワンちゃんの里親がなかなか決まらなかったのが不思議です、、、

もしかしたら、顔に傷跡があったからではないかと言われています。

とは言え、こんなに甘えられたら、大好きになっちゃいます!!

日本でも、SNSで里親探しの活動をしている方は多く見られます。

アメリカと違って、日本はその子に与えられている時間が限られている、、、

もし、ペットを飼うことを考えている方は、こういった新しい家族を待っているワンちゃんや猫ちゃんに手を差し伸べて欲しいです。

スペックのように、みんな幸せに生きて欲しいと願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

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