ワンちゃんってなんでこんなに愛くるしいのか、、、
なんで辛い心を癒してくれるのか、、、
誰もが考えたことがあると思います。
ワンちゃんと暮らしたことがない人も、この気持ちは同じだと思います。
仕事に行くときの別れ際でさえ、寂しくなります( ;∀;)
猫ちゃんも超絶かわいいのですが、今日はワンちゃん中心でお話ししていきますねm(__)m
もくじ
犬が可愛すぎるのはなぜ?
ワンちゃんが可愛すぎる理由には、科学的根拠がありました。
人間と犬との歴史
人と犬とはいつから一緒に生活しているか知っていますか??
江戸時代くらいかな~??
いやいや、何万年も前から一緒に暮らしているんです。
大昔から一緒なので、ワンちゃんは家族という認識が遺伝子レベルに組み込まれているのです。
犬は進化している
ワンちゃんは、ネオテニーと言って幼形成熟しています。
ネオテニーとは大人になっても子供のような特徴を持っていることです。
ワンちゃんに例えると、進化の過程で、オオカミの大人っぽさを捨てて、成犬になっても子供のオオカミのような、かわいい特徴を持つようになってきていると言われています。
今のワンちゃんの多くが、大人になっても、どこか子犬のようなあどけなさを残しています。
この長い年月をかけて、より人間に好まれるために進化したという説があります。
愛情ホルモンが分泌
人がワンちゃんを見ると、オキシトシンというホルモンが分泌されます。
これは別名「愛情ホルモン」と呼ばれています。
心を癒したり、痛みを和らげる効果があるようです。
人間はワンちゃんを見ると、このホルモンが分泌されて幸せな気持ちになると研究でわかっています。
しかも通常このホルモンは、同じ種の動物同士にしか分泌されないのだけれど、ワンちゃんと人間は何万年という時を過ごす中で、オキシトシンを分泌し合える関係になったとされています。
仕草が可愛すぎる
ワンちゃんの仕草ってなんでこうもかわいいのでしょうか(^^)/
うるうるした瞳
甘えた時の声
愛くるしい姿
楽しそうに遊ぶ笑顔
どれをとってもずっと見ていられるほどかわいいですね~
自分の可愛さを知ってて、狙ってやっているの?と思えるほどかわいさアピールしてきます。
性格も言うことなし
ワンちゃんは飼い主に従順ですし、優しいですよね。
ワンちゃんは悲しんでいる人を慰めようとする習性があると科学的に証明されているんです。
私も思い返すと、落ち込んだりした時は、ワンちゃんが横にいてくれてました。
人間の気持ちを察してくれるなんてかわいいんだ!!
犬も人間が大好き
人間がワンちゃんのことを大好きなように、ワンちゃんも人のことが大好きなんです。
そして家族同様だと思っています。
人と楽しいコトや悲しいコトを共有できて、またアイコンタクトも可能で、意思疎通が図れます。
最近の研究でもアイコンタクトは霊長類意外ではワンちゃんとしかできないんだとか!
そう考えると、ますますワンちゃんの存在が大きく感じます。
一緒に過ごす時間が長い
ワンちゃんは他のペットに比べて結構手がかかるものです。
雨の日もお散歩もいかなきゃいけなし、元気だからしつけも大変( ;∀;)
でも、逆を言えば、より多くの時間を共有し、またどうやったらもっといい子になるのかなど試行錯誤も繰り返して毎日を過ごしています。
猫ちゃんはお散歩は行かないし、自由に暮らしている感じはします。
手をかけた分だけ愛着って湧いてくるものだと思います。
犬は人間を理解しようと努力している
よくワンちゃんに話かけることがあるとおもうのですが、結構理解しているようなのですね~
単語レベルですが、声という音だけでなく、声色も聞いているという研究がでているみたいです。
声色とは、嬉しい時や悲しい時のテンションを聞き分けることです。
すごくないですか??
なので、飼い主さんが元気がなければ、すぐにわかるんですかね~慰めるようにそばにいてくれます。
まとめ
いかがでしたか??
ワンちゃんとは何万年も前から、生活を共にしていました。
ワンちゃんは人間のことをもっと知るために、また可愛がってもらうために進化しているみたいです。
言葉だけでなく、人間の感情をも汲み取れ、最高の家族の一員ですね。
この幸せな時間が一日でも長く続くことを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
コメント