「猫ちゃんは飼い主に似るよね」って言葉よく聞きますよね。
猫ちゃんと暮らしている方も、よーく見てみるとなんだか似ているような気がするって思ったことないですか?
実はそれには科学的に証明されているんだって(*’▽’)
その理由について見ていきましょう~
猫が飼い主に似るのはなぜ?
同じ生活環境
同じ家に住んでいたら、衣食住を共にします。
起きる時間、寝る時間、ご飯など、同じ生活スタイルに自然と揃ってきますよね。
猫ちゃんは飼い主さんの行動をだんだん覚えてきます。
ということは、考えかたや、行動が似てくる可能性があります。
内面が似てくるのですね~
猫を決めた瞬間から似ている?
人間や動物には、特別交配というものがあるの知っていますか?
特別交配とは、自分の顔や性格など、自分に似た相手を無意識に選んでいるということです。
この理由は自分に似ている人が近くにいると落ち着くということです。
猫ちゃんに限らず、配偶者も同じことが考えられます。
一生の内で一番見ている顔はやっぱり自分なんですから当然ですよね~
猫ちゃんの場合も、ペットショップや保健所、里親紹介所などで、猫ちゃんと出会うことが多いと思います。
この時、やはりビビッときた猫ちゃんは自分に似ている可能性が大きいのです。
でもこれってとても素晴らしいことだと思いませんか?
自分と似た猫ちゃんとの出会いは運命ですね(*^^)v
猫の接し方
猫ちゃんもその飼い主さんがどのように育てていくのかで、猫ちゃんの性格は変わってきます。
甘々に接していれば、甘えた性格に、厳しく接していれば、クールな猫ちゃんになっていきます。
このことからわかることは、飼い主さんの性格が猫ちゃんに似てくるのではなく、猫ちゃんが飼い主さんに寄って来るということです。
もしかしたら、猫ちゃんは自分の心を映し出す鏡なのかもしれません、、、
可愛いと思う気持ち
飼い主さんと暮らしている猫ちゃんは、私の猫が一番かわいいと思いますよね~
出会った時は、私に似ているという感情ではなく、かわいいという感情で猫ちゃんを家に迎える方が多いです。
この可愛いという感情は、裏を返せば、私に似ているという本能的に思って選んでいることがあります。
この時、特に自分に似ていなくても、かわいいという感情が似ていると思い込んでいることがあるそうですよ!
まとめ
いかがでしたか?
すべてそうだとは言い切れませんが、このように飼い主さんと猫ちゃんはお互いの歩み寄りで似ていることが多いことがわかってきています。
猫ちゃんは普段寝てばかりだし、自由で何も考えてなさそうだけど、実は色々と考えて行動しているんです。
もし猫ちゃんやワンちゃんを家族に向かい入れることがあれば、このような内容を思い出していただければ嬉しいです。
「この子が一番かわいい~」と思ったのなら、人間の本能で様々な感情が生まれこの子を決めているということ。
そしてそれは、運命の出会いであることです。
猫ちゃんにとっても、人にとっても、いい出会いがるよう願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)
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